第17期 卒団式
- 保護者
- 2022年3月29日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年4月2日
3月21日、印旛ヴィクトリー第17期卒団式を行いました。
午前中は、6年生だけで、指導者との最後の練習を行いました。
指導者との最後の対人パス、最後のスリーメン、最後のゲーム、全ての練習が『これで最後』と思うと、胸に熱く込み上げてくるものがありました。

場所を移動し、本日のメインイベントの始まりです。
1つ目のイベントは、監督の還暦パーティー。
還暦という、人生の大きな節目を迎えられた監督を、印旛ヴィクトリーのメンバー全員でお祝いさせて頂きました。
みんなでこっそり準備したサプライズも大成功で、監督の目には光るものがありました。

そしていよいよ、第17期卒団式の始まりです。
前年度に引き続き、今年も卒業証書ではなく、卒業証球が贈られました。

6年生から指導者・両親・在団生への感謝の手紙では、これまでの様々な思い出が蘇り、あちらこちらで思わずすすり泣く声が聞こえてきます。
監督からは最後に、卒団する6年生ひとりひとりに、丁寧にエールが贈られました。
ありふれた祝辞ではなく、常に子供たちに本気で向き合ってきて下さった監督だからこその、監督らしい、たましいのこもったエールでした。

この先、新しい場所でたくさんのものと出会うであろう卒団生。
嬉しいこともあれば、逃げ出したくなるような辛いこともあるかもしれません。
そんな時、今日の監督の言葉が彼らに寄り添い、背中を押してくれることでしょう。
たくさんの感動を与えてくれた6年生。
宝物のようなその思い出を胸に、私たち印旛ヴィクトリーはこれからも士魂同心の精神で歩んでいきます。
卒団生の歩む道も、ひかり輝くものであるよう、心から願っています!
『勇往邁進』!!
Comments