2021年スポーツ少年団冬季交流大会 女子決勝トーナメント

準決勝

相手のセンター攻撃対策として3枚で挑みました。序盤から緊張で体も硬くサーブが入らない事が続き、、

ブロックの間からもボールが抜け、レシーバーとの連携が整わず、1セット目を落としてしまいました。

しかし、2セット目からは徐々に連携もうまく行き、本来の自分たちの力を出す事が出来、勝利しました。

いよいよ決勝戦

千葉県１位を決める試合がスタートしました！

その重圧なのか、いつものスパイクが出ず相手にリードされたままゲームは進みハラハラドキドキの展開で接戦の末1セット目を奪われてしまいました。

しかし、先日の関東大会でも絶対絶命のピンチから大逆転したこともあり、最後まであきらめず応援をしたところ、またしても勝利の女神は微笑んでくれ3年ぶり3回目の全国大会へのキップを手に入れることができました。

"後が無くなってからこの子達は力を発揮する"という事を信じ、2セット目から気持ちも切り替え応援にも力が入りました。

やはり信じていた通りいつものパワフルなスパイクが戻り、2セット目、3セット目といい流れが来て

ラスト1点！

ナイスサーブ、ブロックのワンチ、ナイスレシーブ、みんなのたましいこもって繋いだラスト1球をエースがしっかり打ち抜き優勝しました！

全ての関係する人たちに感動を与えることができ、そして私たちは来年3月に島根県で開催される全国大会で千葉県代表として恥ずかしくないよう、たましいこめて、全力を尽くし他県のお友達ともたくさんの交流をしてきたいと思います。

最後にこのような素晴らしい大会の運営に携わってくれた全ての皆様に感謝申し上げます。